今年ももうすぐ終わる。
ここ何年か、全く一年を振り返ったり、来年の目標をたてずに年を越してしまっていたので、今年はここに書いて残しておこうと思います。
何となく、今年は自分の中で小さな小さな節目の様な気がしてます。
ちょっと遅いかもしれないけれど、ようやくスタート地点にたてたと言うか。
来年から気持ちよくスタートさせたいので、ここ1、2年の出来事を整理しようかと思います。自分の為に。
大学4年から今までの3年間、本当に紆余曲折、色々な事があったなーと。
まず、就職。大学3年の頃からかなり就職活動頑張ろうと意気込んでいたのに、全く決まらなくて最終的に逃げて、サッカーボール作る会社に行き始めてたあの頃。明らかに判断力が鈍っていたな、と今は思う。
就活で先輩方に時間を割いて相談に乗ってもらったり、泣きじゃくる私にカツをいれてくれたり、美味しいもの食べさせてくれたり、あんなにも手助けしてくれてたのに、なかなかうまく行かないままで、怖くなって全てから逃げた気がする。先輩は私がどんな道を選ぼうと何とも思わなかったと思うけど、最後まで諦めない事があの時の正しい判断だったんじゃないかなーと思う訳です。でも逃げて学校もあまり行かずにサッカーボールのデザインしてた。
毎日これで本当に良いのかなー?って心のどっかで思いながらも、働く場所がある事が何より安心できたんだよね。多分どんな事でもあの時は良かったんだと思う。物が作れさえすれば。それが仕事ってなれば良かった。紹介してくれた坂本には本当に感謝してるけど、私はやっぱり広告がやりたかったんです。ただ単純に。
卒業間近にサッカーボールの会社を辞めて卒業と同時にプーになった。両親にはかなり激怒&心配されながらも約半年、私はプーをすごしました。自分が一番恐れていたプー。まさか自分が…て思ったけど、妙に清々しくて、とりあえずまた就活頑張ろうって思ってましたわ。今思うとかなり甘い。甘ちゃんな考えだった。卒業してからの方が就活は大変だった。
今となっては別にプーでも、やりたい事があって制作を続けていられるなら全然良いと思うけど、当時はかなり焦ってたんです。就職する事がゴールだと思い込んでたから。今となっては全くそうは思わないんだけど。
周りのみんなが大人の階段を上っているのに、私だけが取り残された様な気持ちで、何だか恥ずかしかったんです。
でも、そのプーのお陰でドラフトのお仕事手伝わせて頂いたり、自分の好きなADに直接作品見てもらったりもできたから、あの時期はそれなりに、色んな事経験できたからそれはそれで良かったかなー??と今は思います。あのプーが無ければ働きたいっていう意欲が今程無かったと思うし、物を作る事を掘り下げて考えられなかったと今は思います。
当時読んでいたいた本と言えば、糸井重里の「働きたい」とか西原理恵子の「この世で一番大事な金の話」。読んでいた本からも当時の自分がどれだけお金と仕事の事ばかり考えていたかが分かる。
何よりそのプーの時期は、自分を見つめ直す事は出来ました。なんせ暇だったから。そのプーの時はバイトすらしてなかったから、ポートフォリオ作りながら、彼氏のお弁当作ったりしてて、まるで専業主婦みたいで情けなかったな。
でも、自分の身の丈というか、「こんなにも私は出来ないんだ!」て思って毎日泣いてたから、あの時、彼氏が一緒に住んでいてくれたからこそ、精神的に落ち着いていられた気がします。多分、一人だったら耐えられなかったと思う。彼氏には本当に感謝してます。
慰めてくれたり、怒ってくれたり、なんでそんな言い方するの!って事言われて泣いたりもしてたけど、そのキツい言葉のお陰で、頑張れてた気がします。
プー初期、私は結構著名なデザイン会社ばかり受けてたんだけど、勿論どこにも引っかからず、(言い方悪いけど)少しランクを落として、無名でもきれいなデザインをしている広告制作会社を受けて、夏からそこで働く様になった訳です。
都市伝説ばりに思っていた、1mm、いや、0.01mm単位の仕事も2徹するのも、辛かったけど、とても良い経験になりました。結果、半年で辞めちゃったんだけどね。辞めた理由はいくらでも書けるけど、一言で言えば正直に、ただ辛かった。
体力が持たなかった部分もある事はあるけど、それ以外の面で辛かったなー。なんて言うか、何の報いも無い、辛いだけの辛さ。良い物を作る為の辛さなら耐えられるけど、ただ辛いだけって私には感じてしまって。
せっかく就職したのに、半年で辞めちゃうなんて、やっぱり私は社会不適合者なんだと思って、辞める事をかなりためらいましたけども。小学生ぐらいの頃から、何となーく感じていた私は周りの子達よりもどこかが欠けている!っていう人には言えない微妙な恐怖。就職して半年で辞めるか否かの時、あ〜やっぱり。ってどこかで思っちゃって。
「どんな会社でも3年はいろ!石の上にも3年!」て言葉がずーっと頭をぐるぐるしていて、3年は頑張る!って決めてたんだけどね。
学生の時、よく先輩方が、1年足らずで会社を辞めたって話をよく聞いて、なんでだろう?って思ってたけど、今ならその気持ちも何となく分かる様な気もします。
やっぱり、仕事も人と人との関わりなので、その人との相性とかが合わなかったら仕事もうまく行かなくなるのは当たり前だと思うんです。特に小さな会社はね。どんな職場でも辛い事は沢山あると思う。でも、辞めるか続けるかを決めるのは、どんな状況でも本人にしか分からない事なんだろうな、と思います。辛さのレベルは他人には理解できないし、同じ状況でも人によって感じ方は人それぞれだと思う。だから、今は友達が会社辞めたって話を聞いても「そうか。」って思える。「根性無いな!」って思わない。
他人に「辞めた方が良いよ」って言われる様な会社でも続けたいと思うなら続けるし、「3年は我慢しな!」って言われても、その3年が無駄になると思うなら辞めても良いと思う。別に自分を正当化してるんじゃ無くて、本当にそう思うんだよね。どうせ働くなら気の合う人、方向性が同じ人と働きたいのは当たり前の事だと思う様になったのです。
それに、就職して気がついたのは、私はゴールを就職する事にしていた事がそもそも間違っていたって事。就職してから、(しなくても)自分がどうしたいか、どんなモノが作りたいかってのが大事な事なんだよね。あと、会社って沢山あるから自分に合う会社なんてそうそう無いって事。自分が合わせたい!って思える会社なら沢山あるけど。
その会社辞めて、まだまだ何にも出来ない事は重々分かってたけど、会社の中の一人って考え方は辞めようと思った。あくまで独りのデザイナーなんだっていう意識を持とうって。
だから、今となってはその会社で学んだ事はデザイン以外に沢山あると思います。なので感謝です。
それに、就職して気がついたのは、私はゴールを就職する事にしていた事がそもそも間違っていたって事。就職してから、(しなくても)自分がどうしたいか、どんなモノが作りたいかってのが大事な事なんだよね。あと、会社って沢山あるから自分に合う会社なんてそうそう無いって事。自分が合わせたい!って思える会社なら沢山あるけど。
その会社辞めて、まだまだ何にも出来ない事は重々分かってたけど、会社の中の一人って考え方は辞めようと思った。あくまで独りのデザイナーなんだっていう意識を持とうって。
だから、今となってはその会社で学んだ事はデザイン以外に沢山あると思います。なので感謝です。
その後生活繋ぐ為にドトールでアルバイト(みんなすごく良い人達だった~)しながら就活する事2ヶ月後に今の会社に入ったわけです。再び、自分を見つめ直す時間が出来てしまって、今度は自分が好きな事って何なのかを考えるようになりました。広告がやりたい!って自分でも思っていたと思うんだけど、具体的にどの広告好きなの?とか聞かれても実は全然答えられなくて、あれ?ってなった。あんなに憧れてたのに。かっこいーって。
でもその憧れの対象は広告って訳じゃない事にようやく気がついた。今でも広告をやりたい気持ちはあるけど。でも正直に言えば、大学を目指してた頃と理由は同じで、自分が尊敬する人、憧れる人が広告代理店に就職した事が一番大きな理由だったんだと思う。私もあーなりたいって思って、自分がどうしたいかをあまり考えていなかったんだな、きっと。痛い目にあって、ようやく分かった。分かって良かったー。
私の興味のある事って素直に言うとファッションだって気がついたんです。気がついたって言うか、「ファッション」とか「アパレル」って言葉が何だか薄っぺらい感じで大嫌いで、好きってなかなか言葉にできなかったんだよね。多分好きって言ったら「好きそうだよねー」って言われるのは分かってる。それは不本意な事なんだけど、〜っぽいよねーって言われる事は別に悪い事ではないなって思って。好きならなるたけ近い所から見たいと思った訳です。で、今思うとかなりふざけた事言ってたんだけど、服作りたいって言い出したんですよ、私。何も出来ないのに。でもよーく考えたらそれは今すぐじゃなくても出来る事だな、と。だからファッショングラフィックを多くやっている会社探して受けてみました。で、今は主にファッショングラフィックというか、ファッション広告&カタログを主にやってる会社で働いているのです。
今の会社は仕事が楽しいです。まず、会社に犬がいるという点が良いです。それがストレスを軽減させています。興味のある事が仕事だと面白いぐらい色んな知識が入ってきてくれます。
でもその憧れの対象は広告って訳じゃない事にようやく気がついた。今でも広告をやりたい気持ちはあるけど。でも正直に言えば、大学を目指してた頃と理由は同じで、自分が尊敬する人、憧れる人が広告代理店に就職した事が一番大きな理由だったんだと思う。私もあーなりたいって思って、自分がどうしたいかをあまり考えていなかったんだな、きっと。痛い目にあって、ようやく分かった。分かって良かったー。
私の興味のある事って素直に言うとファッションだって気がついたんです。気がついたって言うか、「ファッション」とか「アパレル」って言葉が何だか薄っぺらい感じで大嫌いで、好きってなかなか言葉にできなかったんだよね。多分好きって言ったら「好きそうだよねー」って言われるのは分かってる。それは不本意な事なんだけど、〜っぽいよねーって言われる事は別に悪い事ではないなって思って。好きならなるたけ近い所から見たいと思った訳です。で、今思うとかなりふざけた事言ってたんだけど、服作りたいって言い出したんですよ、私。何も出来ないのに。でもよーく考えたらそれは今すぐじゃなくても出来る事だな、と。だからファッショングラフィックを多くやっている会社探して受けてみました。で、今は主にファッショングラフィックというか、ファッション広告&カタログを主にやってる会社で働いているのです。
今の会社は仕事が楽しいです。まず、会社に犬がいるという点が良いです。それがストレスを軽減させています。興味のある事が仕事だと面白いぐらい色んな知識が入ってきてくれます。
今はすごくシンプルに、良いものを作りたい。
単純だけど、忙しさに負けてこれを忘れてしまう事が多い。妥協しちゃったり。
単純だけど、忙しさに負けてこれを忘れてしまう事が多い。妥協しちゃったり。
あれこれ言葉を並べたり、コンセプトを固める事も大切な時もあるけれど、それが言い訳にならない様にしたいと思っています。
新しい職場にも慣れて、徐々に仕事も任せて頂ける様になってきたので、このまま来年から沢山仕事頑張りたいなー。デザイン以外の悩みが今の会社には無いので、落ち着いて仕事に集中できる環境をようやく発見できて良かったと思う。
仕事ではよく、カメラマンさんやスタイリストさん達とご一緒する事が多いのですが、見る度、会う度刺激になっています。ファッションが軽いなんて思っていてごめんなさいと言いたい。かなりハードなスケジュールでも皆さん平然とした顔している。それにすごく礼儀正しくて、私も気をつけようって毎回思わされます。
会社の上司が結構なお年なので、一緒にお仕事する方々もかなり大御所な方が多くて、ラッキーなのですが、最近は逆に私と年が近いカメラマンやスタイリストさんと仕事する事が多くて、それがまた刺激になっているんです。
この前、入社して初めて1人でやった仕事で、いつかこの人と仕事したい!って思ってたカメラマンさんと出来る事になって、燃えてたんですが、思ってた通りラフで使ってた写真より遥かに良い写真撮って下さって。まだ年も26か27なのに、物怖じしないで仕事してて、ずっと海外にいたせいかイントネーションが面白いのですが、自分で撮った写真見て「すごい良い!」を連呼していて、はたから見たら滑稽かもだけど、凄く良いなーって思いました。だって本当に良い写真なんだもん。そりゃ良いって言うわ!って思う。
自分の仕事に自信があるから素直に色んな事言えるんだろうし、その責任をちゃんと背負ってる感じがしました。そういう人と仕事ができるのは本当に嬉しい。
その人の仕事の仕方を見ていたら、生意気と言われようが、そんなの関係なくて仕事に誠実でいればいいと思いました。
本当に良いものが作りたい!(自分が胸を張って良いって言える物が作りたい)
仕事も頑張りたいけど、来年からは少しずつ、自主制作でイラスト描こうと思います。
来年は絶対。時間ならある!
若いんだから、もっとアグレッシブに生きたいと思ったのでした。ちゃんちゃん。
新しい職場にも慣れて、徐々に仕事も任せて頂ける様になってきたので、このまま来年から沢山仕事頑張りたいなー。デザイン以外の悩みが今の会社には無いので、落ち着いて仕事に集中できる環境をようやく発見できて良かったと思う。
仕事ではよく、カメラマンさんやスタイリストさん達とご一緒する事が多いのですが、見る度、会う度刺激になっています。ファッションが軽いなんて思っていてごめんなさいと言いたい。かなりハードなスケジュールでも皆さん平然とした顔している。それにすごく礼儀正しくて、私も気をつけようって毎回思わされます。
会社の上司が結構なお年なので、一緒にお仕事する方々もかなり大御所な方が多くて、ラッキーなのですが、最近は逆に私と年が近いカメラマンやスタイリストさんと仕事する事が多くて、それがまた刺激になっているんです。
この前、入社して初めて1人でやった仕事で、いつかこの人と仕事したい!って思ってたカメラマンさんと出来る事になって、燃えてたんですが、思ってた通りラフで使ってた写真より遥かに良い写真撮って下さって。まだ年も26か27なのに、物怖じしないで仕事してて、ずっと海外にいたせいかイントネーションが面白いのですが、自分で撮った写真見て「すごい良い!」を連呼していて、はたから見たら滑稽かもだけど、凄く良いなーって思いました。だって本当に良い写真なんだもん。そりゃ良いって言うわ!って思う。
自分の仕事に自信があるから素直に色んな事言えるんだろうし、その責任をちゃんと背負ってる感じがしました。そういう人と仕事ができるのは本当に嬉しい。
その人の仕事の仕方を見ていたら、生意気と言われようが、そんなの関係なくて仕事に誠実でいればいいと思いました。
本当に良いものが作りたい!(自分が胸を張って良いって言える物が作りたい)
仕事も頑張りたいけど、来年からは少しずつ、自主制作でイラスト描こうと思います。
来年は絶対。時間ならある!
若いんだから、もっとアグレッシブに生きたいと思ったのでした。ちゃんちゃん。
美しいぞタイガーリリー!!
ReplyDeleteやだーん!!はずかピー!!
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